音大生は卒業後の進路として、演奏家を志望している人が多くいます。しかし全員が全員、演奏家になれるわけではありません。大学を卒業したにもかかわらず、フリーターになる人も多いようです。しかし、最近は音楽企業に積極的に就職を希望している人も増えてきそうです。
音大生は卒業したら、どんな道を歩むのか。
音楽に関する大学に入学して、そこで4年間ものあいだ学んできた以上、音楽が好きなはずですよね。しかし、音大生の未来が常に明るいものとは限らないのも事実です。
音大生で楽器の勉強をしてきたとしたら、できることなら楽器の奏者になることが夢に違いありません。管楽器でも弦楽器でもまずは地道に練習を重ね、コンクールに出たりオーケストラのオーディションに挑戦して自分の道を模索することになると思います。
音大生の就職先として奏者としての道が開けるのは、ごく僅かな人だけだと思います。クラシックなどの奏者を望む全ての人が、音大を卒業して奏者となれるわけではないでしょう。これは腕の良し悪しではなく、「運」も左右することだと思います。
音大生の就職先として、クラシックなどの音楽で食べていくことが出来るのはごく僅か。その僅かな人意外の音大生はどうしているのでしょうか。
音大生が奏者としての道を諦めたとき、音楽で食べていくとしたらピアノ教室の先生や学校の先生にになるくらいでしょう。一人でピアノ教室を開くという手段もありますが、教室の確保や営業なども自分でやることになり、なかなか対へだと思います。
それでも音楽が好きであればそのようなことも苦ではないかもしれません。また、音大生の就職先の一つとして音楽企業に就職するということも選択肢としてはあるでしょう。ヤマハやカワイ、結婚式やバーなどでの演奏です。そこに就職が出来なければ一般の音楽とは関係のない企業か、もしくはフリーターになることが多いようです。
音大生の就職は難しく、フリーターになる人がとても多いのです。本当に音楽が好きで、音楽に情熱を傾けられるような人でないと、音大生の就職は困難を極めるようです。
音大に入学する学生の多くは当然といえば当然ですが、演奏家志望が多いです。ただ音大を卒業して就職するとなると、演奏家になれるのはごく僅か。
演奏家への道が開けなかった学生は、音楽企業や一般企業、はたまたフリーターへの道を進む。つまり、音大を卒業しても就職は普通の会社であることが多いのです。願わくばその会社が音楽に関する事業をしていれば御の字・・・といったところでしょう。つまり音大生の学生側は、「仕方なく」企業へ就職しているという心理になっているでしょう。フリーターになる生徒が多くなると、大学側もあまり良い印象が世間へ示せません。
そこで、大阪音楽大学はいずみホール(大阪市)と提携をしました。いずみホールは三、四回生の学生らを対象にした講座「音楽産業論」を開き、月に2〜5回、いずみホールのスタッフ十四人が講師役となって「企画制作」「マネジャーの仕事」などをテーマ話をするという、とても実践的な内容の講義をやっているそうです。
これをきっかけに、演奏家から音楽ホールなどの仕事を目指す学生も出てきたそうです。
大学側としても、演奏家志望が多い学生に企業への就職に関心を持たせることで就職率がたかまれば、「就職に強い音大‐大阪音楽大学」ということで知名度が高まる可能性があるのでしょう。音大生の就職は難しいかもしれませんが、音楽に関する仕事が多く存在することも事実です。
奏者としても自分の夢を諦めるのではなく、奏者とは別の形で音楽に携わるという選択肢があってもいいのではないでしょか。
音大生の卒業後は、演奏家や音楽教師、ピアノの先生などの道があります。しかし、大阪音楽大学は企業の就職につよい学生も育てる方向性にシフトしたようです。企業といっても音楽に関する企業、たとえばコンサートホールや、音楽に関するイベント会社です。
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